ブラッサムバレエ後援会からの挨拶

ブラッサムバレエの始まりは、小さなお子様を持つ母親達が立ち上げたバレエのお稽古場です。 舞踊を通じ子供たちの成長を願い、芸術に触れることで感性を磨ける素敵な場を目指しています。 スタートは「こどもたちのため」からでしたが、現在では大人クラスもでき、本当に様々な目標を掲げ一人一人が輝ける場を一緒に作り上げていける、そんなバレエ教室です。 普段のレッスンでは、あどけない小さな子供クラスから、本格的に舞台や芸術世界での活躍をめざすクラス、美と健康を追求しバレエに親しむ大人クラスまで、幅広い生徒の皆さんが、白石先生を中心にバレエの基本を大切に、お稽古に励んでいます。 また、特別な体験のできる発表会は、総合芸術を学べる良い機会です。 小さい子どもから大人まで全員で一つの作品を作り上げます。 各クラスの発表だけにとどまらず、毎回趣向をこらした全員出演の物語にも挑戦します。 近年では、「ライオンキング」や「アナと雪の女王」などの演目に、踊りで表現するのみならず、歌やセリフも交えて挑戦しました。 一つの舞台を作り上げていく過程で、本当に多くの事を学ぶチャンスをいただけます。 時にはプロの方の力もお借りし、舞台メイク・衣装をまとい、舞台装置、照明に至るまで本物に触れさせていただき、舞台芸術を身近に体現させていただけます。 とてもダイナミックで貴重な経験ができます。 後援会では生徒の皆さんがのびやかにバレエを通じ成長していくお手伝いをさせて頂いています。